報復刑8巻

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報復刑8巻では、最初に宗教の恐ろしさというか洗脳のすごさを痛感します。今回も社会問題が浮き彫りになる内容です!怖っ!

【ネタバレ覚悟】報復刑8巻は宗教の恐ろしさ

いつの時代も、宗教にハマる人は多いです。

信者となる人たちは、教祖のいうことは何でも聞き入れることがわかりました。

 

そう報復刑40の物語「神の軽量」とは、まさに、そのことなんです。

 

バカ息子を持った親が、カツアゲをした相手をぶん殴り挙げ句の果てに、命まで奪ってしまい刑務所行きに。

ただ、そのうちの加害者の1人の親が、被害者家族と同じ宗教に入っていたことで、報復刑を逃れる。

 

最初は、刑務所に入ってから報復刑が自分の身に降りかかると思い、加害者の1人は聖書を読み反省。

 

そのお陰で、自分は助かった!

 

と勘違いするのですが、実は、裏工作があったんです。

 

加害者の親が被害者家族と同じ宗教で、教祖からのお告げを聞き報復刑を取り下げていたわけです。

 

一方で、もう1人の加害者は、その宗教に入っておらず、最初は主犯格じゃないし、報復刑は行われないと余裕ぶっていました。

 

ただ、もう1人の加害者が助かったため、被害者家族は主犯格じゃなかった加害者に対して報復刑を命ずるわけです。

 

とにかく、この報復刑40の物語は、報復刑云々よりも信仰の凄さを理解できる内容です。

覚せい剤、警察の横暴さなどの社会問題!

その他の物語では

  • 最近、芸能人がハマる覚せい剤の怖さや
  • 獄中の中での人生について
  • 警察の横暴さ
  • 社会問題になってる引きこもり問題を取り上げた物語

などなど。

 

特に、覚せい剤にはまった男性の狂乱さを描いた報復刑の物語。

 

そして、引きこもり息子が引きおこす事件は、ニュースでも実際に起きた事件をベースにしてることがわかります。

 

特に、引きこもり息子の報復刑の物語は、少し前の事件を彷彿させる内容です。

 

元・省庁の事務次官を務めた男性の引きこもり息子が事件を起こす前に、自らの手で息子を殺害した事件は記憶に新しいですが、まさに、それを思い出させるような内容です。

 

報復刑8巻、最新刊はリアルタイムで起きてる事件がベースにになっていて、ある意味、恐ろしく、ある意味、考えさせられる内容です。

 

報復刑は読むと毎回、同じような気持ちになるのですが、事件・事故の加害者の残虐さ、当事者意識のなさ。

そして、被害者家族の悲惨さをリアルに感じ取れる内容です。

漫画名 報復刑8巻
漫画家 トータス杉村
星で評価 3.5

報復刑の漫画1巻から最新刊まで、全話ネタバレと感想を下記記事にて更新中!
報復刑を最新刊まで全ネタバレ