血の轍7巻

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血の轍7巻では、病院で意識を戻したしげるの元に訪れる母の静子と静一。しかし、その母親の姿はまさに偽善者です。

そして、7巻では息子の静一までも変わってしまいます。

その姿は、まさに静子そのもの。完全に母親にマインドをコントロールされた姿が見られます。

血の轍7巻:本当に求めてる事

血の轍7巻では、病院で意識を戻したしげるの元に訪れる母の静子と静一、そして父親。

しかし、その母親の姿はまさに偽善者。

しげるの事を心配しているように寄り添う姿は、見てるだけでも気持ち悪いです。

 

周りの人は息子の静一以外、誰一人、静子の本当の姿を知らない。

しかも、静子はしげるが意識を取り戻しても、あの崖で起きた本当のことを思い出せない状態に落胆する。

 

なぜなのか?

しげるが思い出したら静子が犯人になってしまうのに。

 

そして、その事に対してイライラが募り、

  • 夫にも
  • 息子の静一にも

態度が急変する。

 

正直、血の轍7巻を読んでると、この母親は別に過保護じゃないのかも。

本当に求めてるのは息子、静一じゃないのかも。

そう思えてきました。

 

最初は計算高い女性だと感じていましたが、もしかして計算してないのかも。

普通に何かに逃げている、そして現実逃避をしたいだけなのか?

なんだか血の轍7巻で、母の静子が見せる静一への態度で、よくわからなくなってきました。

息子、静一は完全に支配下される

一方で、息子、静一は完全に母親の静子の支配下に落ちます。

そして徐々に、静一自身も静子のような振る舞いや言動を放つように。

これって前回も書きましたが、宗教位入った人がまさに同じような思想に陥ってしまい、

  • 喋り方も
  • 一つ一つの行動も

全て教祖のようになってしまう人もいますが、まさに、それと同じ状態。

 

特に、静一家族が、退院したしげるの家に遊びに行った時のシーンは衝撃的です。

「マジか・・・」ってなるぐらい、信じられないようなことが起きます。

まさに、静一のその姿は静子そのものだ!って思いますよ。

しげるの記憶が徐々に蘇る

血の轍7巻では、さらに意識を取り戻し退院して家でリハビリを始めたしげるが、徐々に記憶を取り戻してきます。

最初は、記憶喪失の状態なんですが、静一のある行動によりフラッシュバックであの時、崖から落ちた時を思い出す事に。

 

そして、静子を見た瞬間、恐怖に襲われたような顔の表情で母親のことを指さします。

しかし指を指された母の静子は意外な表情を見せます。

どんな表情なのかは、ご自身の目で確かめて見てください。

血の轍7巻を読んだ感想は?

血の轍7巻を読んでると、途中、意味不明になります。

先ほども書きましたが、母親の静子の行動がよく理解できなくなるんです。

意図的なのか、それとも自然なのか。

 

逆に、自然にあの行動をしているなら、本当の目的はなんなのか?

静一への愛は実は本当の愛じゃなく、自分への愛なのか?

などなど。

 

読んでると、どんどん疑問が湧いてくるようなシーンが多く、よく分からなくもなりました。

ただ今後、血の轍は7巻以降に、徐々にしげるの記憶が復活してくる予感。

その時に、どう母親は行動するのか?

真実がバレた時に、母親は何を言うのか?

 

怖いもの見たさで知りたくなりますね。