血の轍3巻

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漫画「血の轍」の3巻は、ゾッとするシーンが多いです。夜中に読んだですが、なんか眠れなくなるぐらい。

夢の中に、静子が出てきそうです。

それぐらい印象深いシーンが多いのが3巻の内容です

漫画名 血の轍3巻
漫画家 押見修造
星で評価 3.5

血の轍3巻のネタバレ

血の轍3巻では、息子、静一がストレスなのか喋れなくなります。

静一を見てると本当、辛そうです。

言いたいことが言えないストレスと何でしょう、徐々に言葉が出てこなくなるんです。

 

実際、ストレスで言語障害になる人もいるぐらいですから、静一にとって

  • 母親が殺人をおかした事、
  • そして、それを隠してる事

は日々のストレスとなって障害をもたらしているのでしょう。

もし自分が、静一本人だったら相当のストレスと、そして恐怖心を感じてると思います。

母親の静子が暴走し始める!

血の轍3巻、さらに母親の静子が徐々に暴走し始めます。

今まで溜まった鬱憤を吐き出すかのように、

  • 夫や
  • 夫側の親戚

に対しての恨み辛みを語るシーンは印象的でした。

 

特に、静子の顔の表情が様々な表情を見せるのですが、なんか漫画なのにゾッとします。

  • 夫に対して怒り狂う顔
  • 昔の静一を思い出してる時の顔
  • 母親に反抗した静一を見てる時の顔

それぞれ違う表情なんですが、とにかく

怖い、

怖い

こわ〜〜〜〜い

です。

 

なんだろう、この母親は何か幼少期に辛い過去があったのか?なんて考えちゃうぐらい普通じゃないです。

見た目は、普通の母親で、むしろ可愛らしい。

だから逆に、キレた時が怖いのかもしれません。

静一も反発するように

血の轍3巻で、もう一つ印象的だったのが静一が母に対して反発したシーンです。

反発とまでは言えないかもしれませんが、母親を正そうとする。

 

要は、なぜ、あんな犯行を侵したのか?

 

今まで聞きたいけど怖くて聞けないことを遂に母親に問いただすことに。

しかし、その時の母親の反応は意外でした。

 

そうきたか〜

って感じです。

 

むしろ、静一はそれを言うことで今まで溜まっていた鬱憤やストレスを少し解消したかのようでしたが、その後の母親の行動で、晴一はより追い詰められる結果に。

 

とにかく、展開が徐々にやばくなってきました。

今後は、母親が他の犯罪を犯すようになるのは間違いないと推測します。

血の轍3巻の感想は?

血の轍3巻は、ホラー系漫画ですが、お化けとかモンスターとかそういう部類のホラーじゃないです。

精神的に恐怖心を煽るようなホラー系漫画です。

なんか読んでると、背中がゾッとするシーンが多いので、人によっては病むと思います。

 

特に、昔、母親との関係が悪かったりDVを受けていた方は読まない方が良いです。

嫌な思い出がフラッシュバックのように蘇ると思います。

 

これがドラマ化されたら、社会的に問題作にもなりそうな作品です。

ただ好きな人は好きでしょう。

こういうホラー系の漫画を好む人にはドンピシャの漫画です。

漫画名 血の轍3巻
漫画家 押見修造
星で評価 3.5

血の轍の漫画1巻〜最新刊まで全話ネタバレと正直な感想を下記の記事にて更新中!
血の轍・最新刊まで全話ネタバレ