血の轍5巻

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「血の轍」5巻は、母から逃げ出した静一と吹石が結ばれる瞬間が訪れます。

しかし、息子、静一を必死に探す母をみて静一は迷います。心の葛藤が生まれるようになり最後は・・・

漫画名 血の轍5巻
漫画家 押見修造
星で評価 3.5

血の轍5巻のネタバレ

血の轍5巻は、あまり恐怖シーンはありえません。

3巻・4巻が非常に怖いシーンばかりだったので、5巻は安心して読めました。

安心というか、少しエロティクなシーンが多いですね。

 

エロティクといっても、青春の1ページのような感じで、初恋の相手と結ばれた時を思い出す感じ。

 

というのは、血の轍5巻は静一と吹石が結ばれるシーンが多く

  • 初キッスをしたり
  • 一緒にベットで寝たり
  • 最後は初Hぎりぎりまでの行為が

行われるシーンが漫画に描かれています。

 

と言うのは、母から逃げた後に、静一は吹石の自宅に宿泊することになったからです。

そこで、色々と男女の営み(子供同士の)が行われると。

 

なんか今までの血の轍とは違う感情で読めます。

これまで2巻〜4巻は、ゾッとしたり嫌な予感をしながら恐怖心で読んでいました。

しかし5巻は、そういう感情はあまり持たないですね。

静一は、やっぱり母が好き?

ただ、静一は最終的に母親の元に戻ることになります。

ここは少しネタバレになりますが、静一を探しに吹石の家に母親の晴子が訪れます。

その時のシーンが、静一を必死に探す感じで、それに対して心を打たれるわけです。

 

そして、ここから静一の中で心の葛藤が始まります。

 

母に戻るべきか、

それとも吹石の元にとどまるべきか。

ただ、この時、読んでいた私の中では一つだけ疑念がありました。

もしかすると、母親は演技をしているのではないか?と。

 

これは、母親が吹石の家に行って静一、静一、静一と泣き叫ぶシーンがあるんですが、この時、静一は吹石の家にいることを知らないことになっています。

ただ、もしかしたら知っていたのかもしないと私は思ったんです。

 

知っていたからこそ、あの演技ができたのかも。

知っていたからこそ、静一の心を動かすことができたのかも。

 

そう私は思ったんですが、私の思い違いなのか・・・

血の轍4巻の感想

最後に、血の轍4巻はとにかく今まで違って恐怖のシーンは少ないです。

母親が出てくるシーンも少ないからですかね。

やっぱり、母親の静子が出てこないと恐怖心は煽られないです。

 

一方で、吹石と静一の淡い恋のシーンが多く、なんとなく自分の青春時代を思い出しちゃいました。笑

ただ中学生、あそこまで進むか?って思うぐらい、結構エロいシーンが多いですね。

なんか、血の轍は全然違う感情で読んでいたので、少し意外でした。

 

ただ最後の方に、静一が母親にうまくマインドコンロールされそうで読んでいると心配になります。

そして案の定、やっぱり中学生ぐらいだと、まだ母親の方を優先するですかね。

最後は、あの展開に、「やっぱりな」って思いました。

 

ぜひ、ご自分の目で確かめてみてください!

漫画名 血の轍5巻
漫画家 押見修造
星で評価 3.5

血の轍の漫画1巻〜最新刊まで全話ネタバレと正直な感想を下記の記事にて更新中!
血の轍・最新刊まで全話ネタバレ