
ガンニバル6巻は、色々起きたり真相が消えてくるシーンがたくさんあります。
ただ、「え、そうだったの?」って感じる予想外の真相や展開が待ち受けています。
さらに、6巻からついに核心に迫る展開もありますが、本当の真実は見えてるようで見えてない気もします!
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ガンニバル6巻のネタバレ
ガンニバル6巻は、後藤家たちに囚われている子供たちを助けるために一人乗り込んだ阿川が、遂に地下牢に辿り着きますが、時すでに遅し。
そして後藤家の人間も怒り心頭で、森に逃げた阿川を殺そうと追いかけます。
阿川の前に、遂にあの人が!
そんな阿川の前に、遂にあの人が登場!
そう、ある意味ガンニバルの本当の主役と言っても過言ではない、人間を食う大男です。
今回の6巻で見どころのシーンの一つで、阿川との直接対決が見れますが、やっぱり噛んできましたよ!
ガブリと。
そう阿川は、体の一部を噛まれて食べられそうになるんです!
「ヒャ〜」って感じ。
本当間一髪で、なんとか生き延びるんですが、この時の戦いを見る限りでは、この大男は人間じゃない感じですね。前からそうは思っていましたが、なんとなく巨大な原始人にも見えてきましたね。
今回は予想外の展開が多い
ガンニバル6巻では、5巻と同じように真相がどんどん明らかになっていきます。
ただ、正直いうと予想外の展開が多いです。
- 村の中に存在した協力者と呼ばれる人物
- 後藤家の次の長、恵介と陽介の父親など
色々と明らかになっていきますが、全然予想できなかった人たちです。
多分、ガンニバル 読んでいても全くヒントがなかったので誰もわからないじゃないかな〜
「うそ!そうなの〜」
って思うこと間違いなし!
特に、恵介と陽介の家族関係は凄いです。なんで、恵介が後藤家の跡取りになるのかが本当の意味で、その理由が理解できますよ。
子供を食うシーンがグロすぎる!
さらに、ガンニバル6巻では遂に祭りの中で、子供を食しているシーンが出てきます
いや〜気持ち悪くてグロすぎる。
6巻は、ちょうど晩飯後に読んだんですが、ガンニバル1巻と読んだ時のように吐きそうになりました。
ちょうど、その日の晩飯が鶏肉だったんですが、思い出したらマジ気持ち悪かったです。
ガンニバル6巻を読む際は、なるべく食事した直前や直時前には読まないこと。特に、その時の食事が肉だったら、変なことを想像して食べちゃうので吐き気がしてきますよ!
ガンニバル6巻の感想は?
ガンニバル6巻の内容自体は、5巻と同じぐらい面白いです!
ガンニバルを1巻から読み続けてる方にとっては、モヤモヤが晴れてくる感じで見えなかった真相もかなり明らかになってきます。
ただ、先ほども書いたように、今回明かされる真実は予想外の展開が多いです。
そして、まだまだ何気に続きそうな予感もあります。なんていうか、核心に迫ってるようで、本当の意味では核心は見えてない感じ。
この辺は、後藤家の歴史をさらに遡って過去を振り返らないと、なんで人が人を食する食葬文化がこの村に存在したのかは見えてこない気がします。
そして、あの人の本当の正体も未だ不明。
「結局あの人は誰なの?」
正直な感想としては「あの人は人間なの?」って疑問も未だに残ります。
そして今まで以上に、早く続きが見たくなる!っていうのが私の正直な感想です。
漫画名 | ガンニバル6巻 |
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漫画家/ | 二宮正明 |
星で評価 | 5.0 |
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