漫画ギフト+-10巻の表紙

漫画の刃漫画の刃

漫画ギフト+-10巻は、環を狙うサイコ野郎の話と、加藤が遂に秋光正翁の意思を受け継いだ理由を語りました。

漫画名 ギフト+-10巻
漫画家 ナガテユカ
星で評価 4.0

ギフト10巻のネタバレ

漫画ギフト+-10巻は、かなりのサイコ野郎が登場します。表の顔は、美容整形外科医なんですが、裏の顔はかなりヤバイ部類の犯罪者です。

美しいモノを造るのが好きで、女性を襲い必要な臓器のみを集めて憧れの女性を人形として作り上げているんです。

例えば、次は肺が必要だと思えば、若い女性を襲い肺だけ摘出してボディーは捨てる。まるで、魚の美味しい肝の部分をもぎ取る寿司職人のようにサクッサクッと摘出して不必要な部分は捨ててしまします。

そして、このサイコ野郎が憧れている女性というのが、ギフト+-の主人公、鈴原環なんですが、環のようなリアルな人形を作るために女性を襲っているんです。怖っ。

そして1番大事な心臓部分は、環本人から摘出しようと試みますが、そうは問屋が許しません。っていうか、さすが環です。ちゃんと相手のことを気づいていたんです。

ネタバレしちゃいますが、最後は、このサイコ野郎は環のクジラちゃんになっちゃいますよ!

人体をプラスティクに変える技術?

って言うか、このサイコ野郎が行なっていた臓器を集める行為ですが「そんな事って本当に出来るの?」って思いながら読んでいました。

ただ、漫画の途中に「プラスティネーション」という人間の体の体液や脂肪を合成樹脂(プラスチック」に置き換える技術が紹介されていました。

そうすれば、人間が死んでも体は

  • 腐りもせず
  • 手でも触れて
  • 標本が作れる

というからビックリです。

本当かどうかはわかりませんが、実際に「プラスティネーション」で検索してみると本当に人間の体をプラスティク化して標本にする技術は存在しました。凄っ!

加藤が継ぐ秋光正翁の意思とは?

今回のギフト+-10巻では、

  • 昔の加藤は一体どんな人物だったのか?
  • なぜ加藤が今、タカシに協力してるのか?
  • 加藤と秋光正翁の関係や
  • 加藤が受け継ぐ秋光正翁の意思

が明らかにされています。

言ってしまえば、これまでの行為は全て加藤の正義であって、最終的には加藤が受け継いだ秋光正翁の意思を貫き通す為なんです。

そして、秋光正翁の意思というのは、今、私たち日本国民がある意味直面している憲法改正にも間接的に関わっていますよ。

やっぱり戦争が終わり50年も経つと、こういう考えを持つ人も出てくるんだろうな〜って言う内容です。逆に言うと、結構怖い考え方でもあります。

漫画名 ギフト+-10巻
漫画家 ナガテユカ
星で評価 4.0

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ギフト+-最新刊まで全ネタバレ