漫画ギフト+-5巻の表紙

漫画の刃漫画の刃

漫画ギフト+-5巻は、冒頭から漫画の肝となるような内容で始まります。そう、主人公の鈴原環の心臓の真相がわかるんです!

さらに、林さん(琢磨)が起こした英医院放火殺人事件の真相も解き明かされています。

環を変えた!不要な移植手術

主人公の鈴原環は、小さい頃に英医院にて移植手術を受け心臓を変えていますが、実は、この時の手術によって環は冷酷で無感情の解体屋に変化してしまった…ということが、ギフト+-5巻を読むと分かります。

しかも、その時の移植手術の必要性はなかったらしく、環の心臓は変える必要性が無かった事も5巻を読みとわかるんです。

要は、もともと環の心臓は健康で移植する必要は0(ゼロ)だった。なのに、見ず知らずの人の心臓に変えられて、そのせいで性格までも変更してしまったようです。

こんな事が本当にリアルの世界で起きていたら色々と問題になりそうですが、実際、移植施術をされてる時って医者しか移植する心臓を見てないわけですから考えてみると結構怖い話です。

環の新しい心臓は誰なの?

ギフト+-5間を読むと、環に移植された心臓の持ち主。そこに色々な秘密が隠されていて、この漫画の肝はどうやらそこにあるぽいです。

しかも、この移植手術を指示していたのは、琢磨先生の叔父の院長だったんです。そして、この院長は隠蔽工作のために琢磨をピルトルで発砲。

間一髪、弾がそれて命が助かった琢磨。そして、そんな場面に現れた環が、院長をメスで刺し殺してしまうんですが、その後の環の行動にぜひ注目してみてください。

新しい心臓を手にした解体屋となる環の誕生シーンをみると、心を持たないアンドロイド・ロボットのような感じがしますよ!

ある意味、彼女が1番の被害者かもしれません。

国家権力すら飲み込むドス黒い組織?

ギフト5巻+-を読むと、とにかく

「環の心臓を移植する事を指示した大元は誰なのか?」

これが気になる内容なんですが、ここには国家権力する飲み込むドス黒い組織が関わってるような気がします。

 

それ以外にも、5巻では

  • なぜ、環は移植されたのか?
  • 英医院の院長はなぜ犯罪に手を染めたのか?
  • 環に移植された心臓は誰のなのか?
  • そして、環の本当の心臓は今どこなのか?

などなど、謎が謎を読む展開が待ち受けていますよ。

 

特に、林さん(琢磨)が言った言葉は意味深です。

あの新しい心臓には何かがある。

それまでの“彼女(たまき)らしさ”を決してしまう何かが…

引用元:ギフト+-5巻より

ちょっと卑猥でHなシーンも

今回の5巻では、途中卑猥なシーンもあります。

「病院内で院長の立場を使って、こんな事するか?」

っていうような事を、タカシの叔父(極秋会総合病院の院長)が、環を診てる心臓外科医の神崎梨世に対して卑猥な事を行っています。

ま〜でも、大病院の院長クラスとかだとセクハラギリギリのことも仕掛けてくる院長とかいるんでしょうね。

権力者にありがちのセクハラです。

極秋会総合病院や秋光家の闇

さらに今回、ギフト+-5巻の後半では、極秋会総合病院やタカシの秋光家が抱える闇の真相も明らかにされていきます。

かなりドロドロしていますよ。

まず、極秋会総合病院は黒幇(ヘイパン)という中国の闇組織とつながりを持っており、秘密裏に臓器売買に加担してる事が判明。それを知ったタカシが、加藤やリュウを使い、その動きを止めることに。

一方、秋光家が抱える問題も明らかにされていきます。

  • タカシは誰の子なのか?
  • なぜ、タカシは環に好意を抱くのか?
  • 秋光家の最大のタブーとは?

などなど。

さらに、タカシの部下で警察の加藤や、環を診てる心臓外科医の神崎梨世が裏で色々と何やら怪しい動きを見せてきます。

そして、そこに中国の組織が関わってきます。

なんだか、話がどんどん大きくなっていき、最初のギフト1巻〜3巻とは予想だにしない展開が待ち受けていました。

っていうか、この漫画は

  • 最後はどこに向かうのか?
  • ラスボスは誰なのか?

そういうのが読めそうで、全く読めない漫画な気がしています。

漫画名 ギフト+-5巻
漫画家 ナガテユカ
星で評価 4.0