漫画ギフト+-6巻の表紙

漫画の刃漫画の刃

漫画ギフト+-6巻は、主人公の鈴原環の母親、真琴という女性が出てきます。ただ、環は真琴から普通に生まれてきたわけじゃないんです。

さらに今回は徐々に、裏で動いてる桜田とフリー記者廣瀬という男性が接触。遂に、クジラの存在や移植ビジネスの真相がバレることに。

そして最後の最後に、タカシの兄、渉も登場し少しずつモヤモヤが晴れてくる展開です

クジラがバレる!?

ギフト6巻では、阿藤の後輩で恋人でもあった警視庁の刑事、桜田瑞季が、臓器売買の裏の事情を知ってそうな廣瀬直也というフリー記者に捜査協力を依頼することに。

最初は警察を信じない廣瀬は、桜田に対して冷たく遇らう感じですが、徐々に桜田が信頼できる人物で覚悟のある女性だと知ると態度が徐々に変わってきます。

なんとなくですが、あとあと、この二人は恋人同士になりそうな予感もします。

そして、臓器売買の解明捜査に協力をすることになり、桜田自身も廣瀬の協力により一気に臓器売買のカラクリやクジラの本当の意味も理解します。

それにしても、この臓器売買の真相は予想以上に大きな力が動いてるんです。そして、その理由も今の私たちの現代社会の問題に関係しています。

結構リアルです。

環の心臓が環を変えてる

今回6巻では、冒頭に幼児を誘拐し殺人を犯す変態が登場。クジラとして環に捕獲されるんですが、環が解体をするときに今までにない変化があります。

この時の、環の顔に注目!

なんか今までと、ちょっと違いますよ!

徐々に環の心臓が動き出し、環自身を変え始めてる感じです。

なんていうか、今までは感情を持たない人形だった環が、感情という気持ちが芽生始めて環自身が普通の人間に近づいてる感じですね。

環は今までが、ピノキオとか、アンドロイド人形のような存在だったってことですね。

それに対して、タカシも気付き始めます。タカシ自身は、環には感情を持って欲しくない。人形のままで居てほしいんでしょう。

それの方が環をうまくコントロール出来るし自分の思いのまま動いてくれる。そして、常にそばに置いておけるからです。

ただ、そうは問屋が許さないと…

環の母親、真琴

ギフト6巻の1番の見どころは、何と言っても鈴原環の母親、真琴という女性が登場するシーンです。

ネタバレしちゃいますが、真琴の見た目は環と瓜二つです。

  • この真琴と、
  • 琢磨先生、
  • そして環

色々と複雑に関係しているんです。

なんで環に対して、

  • 拓磨先生は色々な思いがあるのか?
  • 自分の心臓を提供しても助けたいのか?
  • 拓磨先生と真琴は、どんな関係があるのか?

などなど。

今回のギフト6巻で注目すべき1番のポイントがこれらの真相なんですが、読んだあとは「なるほど〜そういうことね」ってなりますよ。

タカシの兄、渉の心臓

6巻の最後には、タカシの兄、渉も登場します。寝たきり状態ですけどね。そこで色々とすごい事がわかりました。

この渉の心臓、多分ですが、5巻で移植する必要のなかった環の元々の心臓でしょう。ただ、なんで環の心臓が渉の心臓となったのかは、まだ見えてきません。

逆に、タカシと環が、この渉が寝たきり状態になったおかげで二人は生きてることもわかります。極秋会との因果関係など、最後の最後にすごい真相も明らかになりますので6巻の最後も見逃さないようにしてください。

少しずつモヤモヤが晴れてきます

漫画名 ギフト+-6巻
漫画家 ナガテユカ
星で評価 4.0