まんが王国の妻、小学生になる6巻

漫画の刃漫画の刃

妻小学生になる6巻は、ついに万理華の母と圭介が対面しハラハラドキドキの展開が待ち受けています。

ネタバレしますが、今回で母親に妻の正体がバレてしまうんです

漫画名 妻、小学生になる6巻
漫画家 村田椰融
星で評価 4.5

妻、小学生になる6巻ネタバレ

妻、小学生になる6巻は、妻の現在の母親と圭介が対面し、ある予想通りのハラハラドキドキの展開となっています。

まず、前回の5巻で妻の母親に詰め寄った圭介。その後、娘に現在の妻の母親が小学生の妻に対して手をあげたり怒鳴ったりしてる事を知ることに。

そう今回の6巻は、世の中でも社会問題になってる虐待がテーマです。

6巻では小学生の妻が虐待を受けてることを知って途中、圭介がこんなことを言うんです。

子供を大切にしない親など信じられない・・・

引用元:妻、小学生になる6巻より

圭介のこの心の声を見た時に、なんとなく漫画家の村田椰融さんの今の社会に対するメッセージが込められると思いました。

イライラする圭介がとった行動

そんな状況下において、何もできない状態の圭介はイライラが募るつのる毎日を過ごすことに。

「どうしたら虐待されてる小学生の妻を助けられるのか?」

仕事も手につかない状態で、圭介が考えてるのは上記のことばかり。

 

そしてついに、妻の母親と1対1で話し合うことになり、小学生の妻を引き取りたいと申し出るのですが…

はい、もちろん予想はできると思いますが、小学生の妻の母親がすんなりOKすることなんてありえません。むしろ不信感が募る状態に陥ります。

虐待する親の心情

今回の6巻は、なんか読んでても複雑な心境になり色々と考えさせられます。

正直、虐待してる親つて普通に子供を大切にする親からは信じられません。

普通であれば、目に入れても痛くないような子供たちを虐待するなんて…それが普通の親の気持ちだと思いますが、今回の6巻を読むと、人にはそれぞれワケがあるって事がわかります。

 

虐待する親は、虐待された経験がある

 

私は今回の6巻を読んでそう感じる事ができました。

というのは、小学生の妻の母親も小さい頃、虐待を受けていた過去があったんです。

だからこそ、自分が親になったら優しい母親になると誓ったはずなのに、やはり幼少期の経験からか、同じように虐待することになるんです。

ただ、これって好きでそうしてるわけじゃなく、小学生の妻の母親も幼少期の経験が影響してるので、なんとなく複雑です。

その人の立場で考えると、虐待ってものすごく難しい問題なんです。

知られざる過去

そんな虐待を繰り返してる母親ですが、実は優しい一面もあるんです。

よく虐待される子供が、虐待される真実を話さないって事があるらしいですが、妻、勝賀瀬区政になる6巻を読むと、それが理解できる気がしました。

6巻では、小学生の妻の記憶にはない今の母親の優しい一面や、二人だけで行った遊園地の思い出の写真が見つかったりします。

これを見てると、虐待されていても、その子にとっては唯一の親なんです。

だから、暴力や暴言を吐かれても少しでも良いから

  • 甘えたい
  • 手をつないでほしい
  • 抱きしめてほしい

そんな気持ちなんですね。いや〜もう超複雑で辛い辛い。

妻の正体を明かす

そして今回の6巻では、最終的に妻が今の母親に圭介たちの関係をバラすことに。

この時、

  • 万理華の気持ちと
  • 真理恵の気持ちの

両方を考慮して最終的に今の母親に、圭介たちの関係を明かすことになるんですが、今回も涙ありで気持ち的にもなんか辛い感情が湧き出てきます。

ただ最後は、ハッピーエンドで全体的にこの問題をうまく解決できた気がします。

漫画名 妻、小学生になる6巻
漫画家 村田椰融
星で評価 4.5

妻小学生になるの漫画1巻〜最新刊まで全話ネタバレと正直な感想を下記の記事にて更新中!
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